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2010年3月 4日 (木)

神と人間 (正しい宗教と誤れる宗教 5)

  
  
  
私は肉体生活がある限り、肉体生活の利害を全然思わぬ、というような教え方は無理であ

ると思うので、肉体生活の利害も認め、その利益もあり、幽体の存在を認め幽界を知ら

せ、幽界における死後の生活の方法を教え、さらに一番大事で、肝腎な、人間は神そのも

のである、ということを悟らせる方法が、前者の各方法よりさらによいのではないかと思う。


私はここで、第三章で書き漏らした、死後の世界、即ち、幽界について、述べておきたい。

死後の世界をここで説明しておかぬと、誤れる宗教について述べる時に読者にわかりにく

いことが多いと思うからである。


人間世界におけるすべての不安の根底は死の恐怖にある。


いかなる種類の苦しみに直面したとしても、死への恐怖を超越した人にとって、その苦しみ

は、心の痛みにならない。


死ほど、人間の関心をそそる出来事は他にあるまい。


死は人間にとって終りなのか、転移なのか、この謎が解けることによって、人間の進歩は

一段と早まるに違いあるまい。


人間は肉体人間の消滅によって失くなってしまうものではない。


これは先章から私が説いていることなのである。


死とは幽界(以後は霊界を含めて)への転出なのである。


肉体の死とは幽界への誕生なのである。


死ぬことを往生(おうじょう)といったのはこのことを昔の人は知っていたからなのである。


肉体が死ぬ、ということは、その中の神につながる分霊が(後にはただ霊という)幽体をつ

けたまま、肉体を抜け出た後の状態をいうのである。


先きの章と重複するが、人間とは肉体ではなく、霊そのものをいうのである。


肉体とは霊の容(い)れものであって、霊の心のままに行動するものなので、ちょうど自動

車が運転手によって走っているように、霊の運転によって種々の行動をなすのが肉体なの

である。


ただ先きの章で述べたように、直霊(神)から分かれた分霊が、まず幽体を創り、その幽体

を下着やシャツのように着け、その下着をつけた上に、肉体という上衣(うわぎ)を着けた

姿を、普通は人間と呼んでいたので、その肉体の消滅を、人間の消滅、と残された肉体界

の人びとは思いこんでしまっていたのである。




『神と人間』 正しい宗教と誤れる宗教 五井昌久 白光出版







 
感想



死とは幽界への転出なのである。


肉体の死とは幽界への誕生なのである。


死ぬことを往生(おうじょう)といったのはこのことを昔の人は知っていたからなのである。


ここの部分が特にしびれますねぇ 


お葬式のとき、ほとんどの人が真理を知らずに悲しんでいるのに、真理を知っている人は

「よかったね~肉体という鎧(よろい)から解放されて、オメデトウ!」

と祝福を送り

死とはどういうものかを知って亡くなった人は次の世界(幽界、霊界、神界)への転移を喜

んでいるのです。

死ぬことが怖くなくなれば、もう病気もないも同然になり、生きることにも積極的になれるの

です。


私は早くその真理をたくさんの人が知るようになればいいと心から思っています。



アセンション(次元上昇)とは3次元(肉体人間の世界)と4次元(肉体人間の死後の世界)

がつながることをいうのです。




世界人類が平和でありますように ぴかぴか(新しい)





 

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