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2010年2月11日 (木)

神と人間 守護神、守護霊について 3 

 
  
 

肉体が消滅した、ということは、肉体細胞の分離をいうのである。


肉体は何兆という細胞が種々の要素が仲介として組織体となっているもので、いいかえれ

ば、分霊の放射した光波(念)が、宇宙の物質要素と結合して、創りあげたもので、分霊の

光波(念)がそれらの物質要素に働きかけなくなれば、自然にこの組織体は解体してしまう

のである。


もっと端的にいえば、分霊が上衣である肉体をぬぎ捨てたのであり、着手のなくなった上

衣は、もう必要がなくなって焼かれてしまった、といえるのである。


上衣が破れたからといって、着手が滅びてしまったという人はいない。


ただ着手であり中味である分霊が、下着である幽界を着けたまま、別の界層に移転した、

ということなのである。


いいかえると、真の人間は死滅したのではなく、肉体界を離れた、のみである。


私はこの肉体要素を魄(はく)とよんでいる。



肉体を離れた分霊は、ある期間、幽界において生活する。


ここの生活は、肉体界の波動より細やかな波動の世界で、大体肉体界と同じような生活を

営む。


ただしこの世界は想うことがすぐに現われる世界であって、肉体界ように、念じたことが、

なかなか現れぬ世界とは違う。


想うことが直ぐ現われるということは、ありがたいようでなかなかありがたくなく、よほど心

が整い、浄まっていないと、非常に苦労するのである。


何故ならば、肉体界においては、相手を憎んでいても、顔に現わさねば、なかなかわから

ないし、ちょっとだましても、すぐにはわからない。


一生わからないこともある。


しかし幽界においては、喜怒哀楽ともに、すぐにその結果が起こり、憎む人はすぐに憎み

かえされ、だます人は、すぐにだましかえされる。


憎み、悲しみ、恐れ、不正直、こうした想念は、すべて直ちに苦しみの種となり実となる。


こうした体験を経て、肉体界から持ち越して来た悪想念、悪行為の習慣(業因縁)、これは

すべて幽体に記憶されてあり、記録されてある。


これらを浄めるべく努力することにより、その昔より、高い人格となり、よい因縁をなって、

肉体界に再生する。


今度は以前より立派な生活が肉体界において、営まれるのである。


かくして何度か再生し、悪想念、悪習慣を矯正して、やがて直霊と一つになってゆくので

ある。


この幽界における分霊を霊魂といい、肉体界にいる期間を魂魄(こんぱく)という。


いいかえれば、霊とは神であり、神性であり、魂魄を因縁性とよぶのである。


従って、分霊は、霊界に本住する神でありながら、因縁世界に降っては魂魄(こんぱく)で

あるといえるのである。



                     つづく





『神と人間』 守護神、守護霊について 五井昌久 白光出版








 
感想



魂(たましい)ってなんだろう?


心と魂はどう違うのだろう?とずっと思っていました。


肉体界では分霊(大生命の分れ)のことを魂魄(こんぱく)


幽界では分霊のことを霊魂(れいこん)


というのですね。


いいかえれば、霊とは神であり、神性であり、魂魄を因縁性とよぶのである。


従って、分霊は、霊界に本住する神でありながら、因縁世界に降っては魂魄(こんぱく)で

あるといえるのである。


なるほど、ここで前回見たそれぞれの界層を復習してみましょう。





  神界(実相)

  霊界(分霊)

  幽界(魂、幽体) 想念、行為の蓄積所(潜在意識)

 肉体界(魄、肉体) 想念、行為の表現所(顕在意識)


      第2図





前回見た図の意味がよくわかります。


そして神界の実相とはそこに本当の自分がいる、本当の世界は神界(天国)にあるという

意味なのですね。

そこに自分の本心があるのです。

肉体界において苦しむのはこの本心と肉体界での想いとが違うからなのです。

肉体の自分と本心がつながることが悟ったということです。

心と吾が同じになるということです。

人間が幸せになるとは、本心を肉体界に現わす(本心開発)ということなんです。


そのために統一(神様のみ心と一つになること)が必要なのです。
わーい(嬉しい顔)




 世界人類が平和でありますように



  



     

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