« いいわけ | トップページ | 幸せになる方法 »

2009年12月18日 (金)

自分のものなんてない

 
 
以前、ある本に書いてあったのですが、今も印象深く残っていることを書いてみます。

ある小さな国で、服が盗難にあったのだそうです。

犯人はすぐに捕まり、裁判になりました。

取られた人はお金持ちだったそうです。

裁判官は取られた人に言ったそうです。

「あなたは何枚も服を買えるだけのお金があるのだから取った人を許してあげなさい」

なんとおおらかな大岡裁きでしょうか わーい(嬉しい顔)

その裁判では取った人をとがめるのではなく

取られた人に

「せこいことを言うな!」

というような雰囲気だったそうです。

日本ではまず考えられないことですよね。

日本でこれをやってしまったら大変なことになります。げっそり

まず、裁判官は確実に首になるでしょう。

でもほとんどの人の本音は

「金持ちなんだから許してやれよ、それくらい取られたって全然堪えないだろう、みんなで助け合っていこうよ」

なのかもしれません。

でも法治国家だからそれができない。

こうしてみるとお金ってなんだろう?

自分のものってなんだろう?

と思います。

私たちはただで生まれて来ました。

お金を払って

「お父さん、お母さんお金を払いますから僕を生んでください」

なんて言って生まれてきた人はいないのです。

資本はないのです。

だからお金も自分のものではなく

ただ預かっているだけなのです。

死んだら使うことは出来ません。

あの世にはお金は持って行けないのです。

自分の身の周りの物も自分のものなんてないのです。

子どもも神様からの預かりもので

成人して自立できるようになったら社会に返すのです。

お金はエネルギーです。

溜めるとエネルギーが滞(とどこお)るのです。

詰まって来るのです。

流れないのです。

だから病気のような状態になります。

気とはエネルギーのことなので、気が病んだ状態になるのです。

だから循環させないといけないのです。

入ってきたら入って来た分を人が喜ぶことに使うのです。

するとお金は又、喜んで帰ってきます。

日本の経済はエネルギーが流れていないからおかしくなったのです。

先行きが不安だからお金が流れない。

使うべき時にも使わない。

自分のものではないのに自分のものにしようとしている。

自分たちで自分たちの首を絞めているのです。

 

面白い話を聞いたことがあります。

お金をため込むのは便秘と同じなのだそうです。

お金といううんちを溜めこんで出そうとしない。

食べても出さない(入って来ても使わない)

するとお腹が痛くなります。泣き顔

でも出すのが惜しいのでまだ出さない。

そしてとうとう病気になってしまう。

お金=うんち は外に出ようとしているのに出してもらえないのです。

金持ちが3代続かないのは、誰かがバランスを取るために使う役目をしているのです。

家族から 金食い虫 とボロクソに言われるけど憎まれ役をかって出ているのです。

その人のお陰でバランスが取れたのです。

お金は使っていかないと使う人がいないと家族が病気になるか、もっと不幸なことになるのです。(身体でいうと下痢の状態です)

お金は潤滑油のようなものです。

人と人とを仲良くさせる、幸せにさせるためにあります。

だから自分のものではないのです。

お金持ちの人は使う役目を授かっただけなのです。



だから自分のもの?を盗まれたとしても盗った人がバランスをとってくれたんだということなんですね。


だから悪い人は存在しないのです。

“罪を憎んで人を憎まず”

人は自分を成長させてくれるために存在します。
 

だからどんな人にも感謝ですよね。わーい(嬉しい顔)




  
 


« いいわけ | トップページ | 幸せになる方法 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/160971/32648924

この記事へのトラックバック一覧です: 自分のものなんてない:

« いいわけ | トップページ | 幸せになる方法 »

最近のトラックバック

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ