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2009年11月23日 (月)

自分の内面を毎日リフレッシュしましょう。

  
       
私たちは答が外にあると思っています。

そしてその答を自分の心酔している人、尊敬している人、人から凄い、素晴らしいと絶賛されている人に求めるのです。

でもどれも違う。

それは答は外にあるのではなく、自分自身の心の奥にあるからです。

私たちは自分が一番幸せだった頃をヒモ解いてみると幼い頃にたった一人で自分と向き合っていた時だと気づくのです。

それは自分の本心と出逢っていたからなのです。

本心は自分の心の中に入っていかなければ行くことは出来ないのです。

そのためには自分ひとりになることです。

自分だけの時間をつくることです。

そこに行かないと決して答も見つからないし、心の底から安心することもないし、本当の幸せ感を得られることはないのです。


ここに内面を見つめることの大切さを書いた文章があります。

どうぞ読んでみてください。

そして幼い頃の幸せだったときのことを思い出してください。

 









 

わたしは、もの心をつく頃にはひとりで自分だけの世界にひたることが好きでした。

マサチューセッツ州ウェストンにいた四歳の頃、農場の裏手の赤い納屋に千草置き場があり、よくそこにじっと隠れていたのを覚えています。

誰にでも、静かに考えたり、客観的に内省したりするために逃げ込める場所、つまり内的な生活が必要です。

ひとりきりになると、日々のごたごたではなく、たとえば 「美」に心を傾けることができます。

そこでは、外的世界の不愉快なことから逃れて、自分自身の良心に応えることがことができます。

どんなときでも、ひとり静かにしていると、自分の精神のしまわれている場所に入ってゆけます。

この、人間の内奥にある、個々人の生命の真髄は、「毎日」養分を与えて育んでいかなくてはなりません。

私たちは自分の内側にあるものを外に出すことによって、この世に生きています。

わたしたちは自分の魂が輝いているかどうか、成長しているかどうかに気を配らなくてはいけません。

たとえ群衆のなかにいても、なにかの行動をしているときも、人は孤独です。

心のなかで考えていることや願っていること、わかっていることなどが、完全に他者に理解されることは決してありません。

他人とは分かち合えない部分が、人間にはあるのです。

しかし逆に、孤独のなかに身をおくと、寂しさを打ち砕くことができます。

そして静かに、自分の内面に入ってゆけます。

そこにあるすべてと自分とが永遠に一体である世界に入ってゆくのです。

そこでは、この宇宙の広大さに気づくこともあります。

知識を超えた叡智があることがわかるようにもなります。

自分の内面の世界に養分をあたえているときには、宗教上のドグマや政治的な信条に対するこだわりも消え、本当の自分自身からあなたを引き離してしまうありとあらゆるしがらみがどこかへ行ってしまいます。

外の世界の何ものにも影響されず、心を大きく開き、この世の神秘を受け入れられるようになります。

物理的、肉体的な世界が人間の存在のすべてではありません。

すべての人に、なすべき内的な営みがあるのです。

自分自身の「全体」に充分気を配りましょう。

肉体的にも、感性的にも、知性的にも、自分を花開かせましょう。


内面を豊かにすることは、どんな行為にもまさります。

内的な営みが健全でないと、喪失感に襲われます。

毎日、自分だけの神聖な時間を過ごしましょう。

すぐれた詩や文学作品を読みましょう。

内面を成長させるための時間と場所を習慣としてもてるようになるまで、とにかく試してみましょう。

さまざまな義務や責任、妻として、母として、指導者として、上司として・・・・・・といった、あらゆる○○として役割りから離れて、静寂のなかで心を鎮めましょう。

完全にひとりになると、もう自分がバラバラだと感じることはありません。

あなたは、欠けたところのない「全体」として存在します。

何かを読んでも、静かに瞑想しても、祈ったり、歩いたり、踊ったりしてもよいのです。

静けさのなかで、肉体と精神は一体となろうとします。

わたしたちの魂は、熱心に気を配ってもらえるのを 「日々」待っています。

時間をみつけては自分自身の内なる声に耳を傾け、それを受け入れるようにすると、心のなかの自分と表に出てくる行動とを一致させられるようになります。

目にみえない内面の営みが活発になればなるほど、外に現われてくる行動はあなたの全存在を体現する力強いものになるでしょう。

内なる声の告げる真実に、真摯に耳を傾けましょう。






独創的な考えは脳から生まれるのではなく

その人自身の全存在から生まれる。



       ロバート・グルディン




 
幸せになる生き方  アレクサンドラ・ストッダード著






   

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