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2009年11月24日 (火)

生きる目的を紙に書いてみる

  
  
よく目的を持ちなさい、目標を持ちなさいって言いますよね。

でもその目的を、目標をどう持ったらいいのか?が、わからないのです。

目標があればそれに向かってエネルギーを注ぎ込むことができます。

そしてもう迷うことも無くなるのです。

でも、自分の目標がなんであるのかがわからない?

目的、目標を持つ前にどうしたらそれが見つかるのか?

を考えることが必要なんですね。

幸せになるためには目的を持つことが大切です。

それにはまず紙(神)に書いて(聴いて)みればいいのです。






生きる目的を紙に描いてみる



葬儀の場では、故人の人格や生きざまのすばらしさがとてもよくわかります。

ある人の人生に幕が下りると、残された人々はさまざまなエピソードを語り、思い出を分かち合い、故人がいかに潔く、誠実に、品格をもって生きたかが浮き彫りになります。

わたしは、追悼の儀式で行われる、故人がいかによく生きたかを称える弔辞やお説教には、いつも真摯に耳を傾け、故人の冥福を祈ります。

真に生きる目的を見つけた人の、一途な人生がのこした功績、密度の濃い歩み、生ききったという充足感は、ときにわたしたちを驚嘆させます。

ほんの数行でかまいません、人生の道しるべとして、自分はなんのために生きるのかを紙に書いてみましょう。

プライベートなことでも、職業上のことでもかまいません。

あなたは何をしたいのでしょう?

これまでの人生で喜びを感じたことで、これからの人生をかけて追求したいと思うのはどんなことですか?

なかには、人生の早い段階で生きる目的を自然に察知する人もいます。

自分にはどんな場所がふさわしく、どうすれば生まれ持った才能を発揮し、独自の道を探求することができるのか・・・・・、

知りたいことや疑問が次々とわいてきます。

いったいどうすれば、生まれてから死ぬまで、自分自身に正直にいられるのでしょう?

生きる目的、人生の旅の目指す地点が定まれば、行く手を明るく照らすことができます。

より大きな目的を果たそうとすれば、自分の生き方に責任をもち、決断力をもって、みずから大きく成長させることができるようになります。


 「天翔(あまかけ)るすべての鳥は巣をかける場所を知っている」という中国のことわざは示唆に富んでいます。

鳥は生きる目的を知っているのです。

人間は万物の霊長でありながら、生きる目的を知らずにいることが少なくありません。

このせわしない、成果主義の現代社会で、いったいどうしたら心穏やかに、どこへたどりつくかもわからない高い目的に向かってまい進できるのでしょう?

あなたがいつもしたいと思っていることは何ですか?

あなたは夢を追いかけていますか?

自分の職業を愛するようになれば、人生の目的が持てます。

あなたは天職を見つけましたか?

あなたはなぜ、今の仕事をしているのでしょう?

生きているあいだに、何を見つけたいのでしょう?

「人生の目的はこれだ!」と感じたときから、すべてが大きな環のなかにおさまるように見えてきます。

あらゆる物事が関連してくるのです。

それぞれの事柄には始まりも終わりもなくなり、ただ、あなたの開かれた心が織りなす絶え間ないひとつの流れとなります。

全宇宙のエネルギーが、あなたに味方するように集ってきます。

そして、大胆すぎるくらい、物事を大きく考えられるようになります。

あなたはもうそれまでの経験から、夢中になって生きることの高揚感も、人とは違う何かに挑戦し、試練を克服する方法も、知っているからです。

あなただけが体得した知識を気づきによって、他人には真似のできない生き方をし、務めを果し、人に与えれば、愛とひたむきさによって道はひらけます。

まるで奇跡のように、すべてがその目的のためにお膳立てされていたのだと感じることがあります。

小さなことが大きな意味をもって見えてきます。

幼い頃に手紙を書くことが大好きだった人が、作家になる情熱をもつこともあります。

自分が何に興味があるのかは、読んできた本、聴いてきた音楽、専攻した分野などからもわかります。

それに、自分がやり遂げたかったことが何なのか、あなたはわかっているはずです。

本当のあなたはどうあるべきだと思いますか?

なぜ、夢を追い求めないのでしょう?

あなたは何に一生懸命になれますか?

心が満たされ、気持ちが明るくなるのは何をしているときですか?

じっとしていられないくらい興味をかきたてられるのは何ですか?

何であれ、ものにするためには、必然的に生まれてくる疑問に目をつぶらないことです。

人生を賭けて、避けて通れない問いに対する答を探し求めなければなりません。

ライナー・マリア・リルケのいう

「問いを生きる」 とはこのことです。

あなたは生きる目的の果てしない広がりのなかに頭から飛び込んで突き進むことによって、その答を見つけるしかないのです。

ひとりきりになって、生きる目的を見定めてみましょう。

この訓練は、残酷なくらい自分に正直にならなくてはいけません。

あなたは何のために生きるのか、それがあなたという人間を決めます。

この道を行くと決めたら、納得のいくところまでその道ひとすじに打ち込み、すべてをささげなくてはなりません。








 
人類にとって、もっとも崇高な目的は、生命(いのち)という天からの贈り物を生かすことだ。


                   ノーマン・カズンズ






           自分自身の生きる目的をもち、

    その目的にしたがって生き方を律しましょう。

     そうすれば、振舞いも、言葉も、雰囲気も、

  この目的のために必然的に一貫したハーモニーを

            奏でるようになるでしょう。

     そしてわたしたちはこの調和を人類の責務、

つまりわたしたちの幸福と考えなくてはいけないのです。



              ニコス・カザンツァキス




  




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