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2009年9月23日 (水)

一人で生まれ一人で死んでいく

   
     
生まれて来るときも死んでいくときも、一人で生まれてきて、一人で死んでいく

そんなことを書いた詩を読んだことがあります。

確かアメリカンインディアンだったかな?

「人は一人では生きていけない」

「人は支え合って生きていくのだ」

といいます。

その通りなのですが

人は窮地に立たされたりとか、本当に辛いことがあったりだとか、悲しみにうちしがれているときには、一人になりたいのです。

そんなときに人が

「大丈夫?」 とそばに行こうとすると

「大丈夫だから一人にしといて」

と言います。

これは自分の中にしか解決する答えがないことを知っているからなのです。

自分の心には自分の世界があって、そこに入って来られると余計混乱することが感覚でわかるからなのです。
 

だからどんなにさびしがり屋の人でも人が周りにたくさんいることが好きな人でも本当は一人でいることが一番落ち着くのです。
 

人と付き合うにはこの距離感を保つことが大切です。

必要以上に一緒にいることはいらないのです。
 

私はみんなと一緒に居ることが苦手でした。

団体行動が嫌いでした。

 
高校生のときの同級生に最近言われたことがあります。

「○○君は、親しくしようとして近づいていくといつの間にかそこから居なくなったんだよね」

・・・・・と

一緒にいるとしんどくなることがわかっていて自然と離れて行ったのだと思います。

今、同窓会のことをしているけど、やっぱり基本は自分一人なのです。

自分の時間を大切にする。

そしてみんなと一緒の時間も大切にする。

ただ、お互いの世界に、入っては行かないのです。
 

人は死んだら星になるといいます。

その通りなんだそうです。

星は他の星と絶妙の距離を保っています。

抜群のバランス感覚です。

人と人との関係もまったく同じなのだと思うのです。




  


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