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2008年12月10日 (水)

寛容力

  
私たちは、自分が大きな器、大きな人間になりたいって思うのだけど、寛容という言葉がそれに近いのではないかと思います。

小さなことにこだわらない、他の人が怒るようなことも笑って許せるような人って素晴らしいと思います。

頭で考えていると怒ろうかやめておこうかなんて迷っている自分がいたりなんかしてそんなときってたいがい計算しているんですね。

「ここで怒っておかないと舐められる」って

そんなこと考えてすることなんかじゃないのに・・・・

だったら本能のままに怒っていいか?というとそれも違う。

それは怒りという感情に振り回されているからです。

ここに以前新聞で読んだ心に響いた文章を書いてみます。

きっと気持ちがほんわかしてきますよ♪




西武ライオンズ監督 渡辺久信著 寛容力


 寛容力

日本シリーズ最終戦、スタメン九選手の年棒総額は巨人17億2百50万円、埼玉西武5億5千5百万円(いずれも推定)。

西武は巨人の3分の一。

しかし最終戦に勝ち、シリーズを制したのは西武だった。

昨季、5位のチームを就任一年目で日本一に導いたのだから、渡辺久信監督の手腕はどれだけ褒めても褒め足りない。

シリーズ最終戦で同点のホームを踏んだ片岡易之は死球で出るなり二盗を決め、三塁からはリスク覚悟の“ギャンブルスタート”を決めた。

失敗を恐れず、前向きに仕掛け続ける西武の選手たちは生き生きしていた。

本の副題に〈怒らないから選手は伸びる〉とある。

開幕早々、こんなことがあった。

〈選手に発破をかけたかったのでしょう。黒江ヘッドコーチが、やや叱るような口調で話し始めようとしました〉。

これを渡辺は遮った。

「今日は負けましたが、それで僕らがやってきたことをすべて否定するようなことはいわないでください」。

黒江は渡辺の父親ほどの年齢である。

思っていても口に出すのは容易ではない。

選手への愛情と指揮官としての信念が新時代のリーダーの条件だと教えてくれる。(二宮清純)




 

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