自分との対話
赤ちゃんは笑うのも泣くのも 「全身全霊」 といったら大げさだけど、そんなに一生懸命に笑ったり泣いたりしたら疲れないかな?
と思うくらい全力で生きている。
そして、スヤスヤと眠った後はもうエネルギーが満タンになっている。
でも大人の私たちは疲れないように力を温存している。
たくさん動いたらエネルギーが減ると思っている。
だからエネルギーの出し惜しみをする。
自分は休んで他の人に働いてもらおうとする。
だけど、エネルギーはその日のうちに100%全部使い切ってしまわないと次の日に満タンになっていないのです。
使った分しか入ってこない
そして前の日に残して置いたエネルギーは消えているのです。
70%しか使わなかったら70%しか入ってこない
前の日の30%は0になっている。
エネルギーは貯金が出来ないのです。
だから20%しか使っていない人は20%の力しか出ない
80%も不足しているから、ちょっと動いたら、ほんとに疲れてしまうのです。
いつも疲れた疲れたと言っている人はエネルギーを使っていない
一生懸命に生きていないのです。
自分の仕事だけでは70%しか燃焼しないとしたら
たくさんの荷物を持っている人の分を、持ってあげよう
自分に出来ることはないか探してみよう
一日を一生だと思って完全燃焼をしよう
そうしたら次の日にはもっとたくさん働けるように、神さまが器を大きくしてくれますよ
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