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2008年6月 5日 (木)

共感能力

 
5月31日の朝日新聞に興味深い記事があったので抜粋します。

 
ゴーン道場
 

━ 外国人の知人は 「日本のビジネスマンは退屈。仕事以外に話すことがない」 と言います。
ゴーンさんはどう思いますか。


そうは思いませんね。率直に言って、日本もアメリカもフランスも、退屈な人間の総数はそう変わらないですよ。ただ、その知人が「ビジネスマン」と言っているのが気になります。マネジメントにおいては、退屈な人間であることは避けなければなりません。
 
━ と言いますと?

私がよくリーダーに必要な資質に挙げる「共感能力」の話をしましょう。共感能力とは、理屈を超えて相手と心を通わせ合う力です。
頭がよい人がその能力が高いとは限りません。
どんなに優秀でも、共感能力がゼロなら誰もついていかないでしょう。

相手が外国人でも同じでしょうか。

もちろん。日本人同士なら、同じ文化や習慣を共有する者同士、心を通わせやすい。特に言語は大きいですね。最も有効なコミュニケーション手段ですから。でも国際社会ではそれが通用しません。そこで共有能力が問われます。全能力を使って、相手のことや周囲の状況を感じとるのです。そうする中で、周りの人たちとつながる(Connect)道を探ります。リーダーとして、部下に何かをさせたければ、まずその人の心に触れないとならないのです。
 
共感能力がない上司は退屈でしょうね。

特に外国人は最初にその「心の通じ合い」を感じられないと、あなたについていく意欲を失ってしまうでしょう。その点、一般に女性の方が共感能力は高いので、マネジメントに向いていると気付いてほしいですね。



感想・・・共感能力という文字に惹かれて読み始めたが、それは能力というより相手が何を求めているか?どうすることが相手の人をリラックスさせるのか?を知ろうとする心配りのことではないのか?と思った。
 
相手の興味のある話題作りも大切だろうけど、もしかしたらその人は静かに一人でいることが好きで落ち着くのかも知れない、そうだったとしたら無理な話題作りは逆効果となる。
 
女性のほうが男性よりも共感能力が高い?
 
それは男性の方が会社や家族を守ろうとする防衛反応が強い。
 
だから相手に警戒心、壁を作りやすい
 
それが相手と共感するのに時間がかかる原因になっているような気がします。
 
なーんだか分析をしてしまいましたが、大きな度量で考え方の違いを認めたり、相手の失敗などを許すような包容力があるような人が指導者には必要なんだと、私は思います。



 

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