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2008年5月 7日 (水)

自己の本体を知る 2

 
ただ、人によって前に会った時そうだったから、現在もそうかというとそうではない。
 
昨日会ってくだらない者が明日、明後日に会って立派なほうに向いていることが随分あります。
 
例えばここに五十になる人がいるとします。五十になるまでには脱皮したり、業をつけたりいろいろと変転して、立派な人が立派でなくなる場合もあるし、立派でないように見えたのが実は、中の何某(なにがし)と名前がついているから同じ人間かと思うと同じ人間ではないのです。
 
肉体人間として顔形としてそう違いはしないけれど、年々歳々、瞬々刻々変化しているのです。そして最後に一番の大変化をとげた時、それは本心の自分、本体の自分がそのまま現われてくるのです。
 
赤ん坊はみな可愛い顔をしています。なんて可愛いんだろうと思います。
 
あどけない、何の悪意もない、見ているだけでも気持ちがいい。
 
ところが、十五になり二十になると嫌な子になる場合があります。一体どこからそれが出てくるのか、赤ん坊の頃の可愛い感じが本当なのか、嫌な人間のほうが本当なのか、どこに一体その子の本質があるのか。
 
また三十才の頃は嫌な奴だったのが、五十になって立派になってきて、六十になってさらに立派になるかもしれない。
 
ですから名前は同じだけれど、本当に同じものではないのです。現われている肉体人間というのも、年々歳々変わっているのです。細胞組織は瞬々刻々新陳代謝しています。そして何年かすれば身体の細胞は全部変わってしまうのです。

だから肉体を持った人間というのは本当のものではないのです。
 
消え去ってゆく姿です。




ここまでの感想


この文章でそうだよなぁと納得するのは、誰にでも赤ちゃんのかわいい頃があったということです。
 
不調和な人を見るにつけ、どこで変わってしまったんだろう?と不思議に思います。
 
そして、純真な子どもを見ると「このまま真っ直ぐに大人になってほしいなぁ」と願わずにはいられません。
 
どうして変わってしまうかというと業(ごう)の波、人の想念とか自分の過去世が本心を覆ってくるのです。
 
だから、変わってしまった人、不調和な人は本当のその人ではないのです。
 
本当のその人は奥のほうでキラキラと輝いているのです。
 
そこで肉体は人間の本当の姿ではない、ほんの先端の部分、一つの現われに過ぎないことがわかりますね flair
 
人とはもっと奥深い、神秘に溢れた存在なのです。




 






 

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