« 除霊と浄霊は違う | トップページ | 自己の本体を知る 2 »

2008年5月 6日 (火)

自己の本体を知る 1

 
人間は、物心がついて、いわゆる考えることが出来るような年齢になったならば、一番最初に「自分はどういうものなのか、人間というものはどういうものなのか自分はどうしてここに生れて来て、どういうようにして生きてゆくのがよいか」ということが心に浮かぶのが本当なのです。
 
ところが世の中では、死ぬまで自分自身が何にもわからないで、自分自身のことを探求もしないで、ただ目の前の利害損失や、つまらない喜怒哀楽だけを追っている人がほとんどです。
 
一番始めの望みであり、最後の究極のものであるのは、やはり自分自身を知ることなのです。それを知ることによって、人間として本当の生き方、働きが出来るのです。
 
知るといっても頭で知るということではないのです。心で知ることです。
 
心の中でハッキリ知っていて、それが行ないに自然に現われているお婆さんやおじいさんがいます。理屈はわからないけど、自分は今日生かされているままを生き、そのまま有り難く感謝して生きている、という人がいます。
 
そういう人は確かに自分を知っているのです。
 
ところが少し学問をしてくると、ますます自分がわからなくなってくる、それでいて自分を知ろうと思わない。ただ現象の利害損失、地位とか権力とかお金とか、そういうものだけを追うようになっていきます。
 
肉体の自分というものの満足感だけを追い求めて生きてしまうわけです。




                       
我を極める 五井昌久


                                つづく



ここまでの感想

私がこの文章を読んだとき、本当にその通りだなぁと思いました。

 
私のブログのテーマが実はこのことなのです。
 
人は仕事やその他のことで忙しくなるとその忙しさを言い訳に自分を見つめるかえりみることを怠ってしまう。
 
忙しいとは心を亡くすと書くように人にとって一番大切な心を魂を無くしてしまうのです。
 
何が自分の心を不安にさせるかというと何もわかっていないから
 
死んだらどうなるのか?お金がなくなったらどうしよう、病気になったらと不安ばかりを想っている。
 
そのことの答えは自分とは何か?がわかれば、自分の原点を知れば解決することなのです。
 
それを知らなければどんなに今、お金があっても健康であったとしても心が納得しないのです。
 
本当の幸せにはなれないのです。
 
今の自分を知りたい、本当のことをわかりたい、探究したいと思う人がたくさん出てくれば地球は早く進化します。
 
そんな日が一日でも早くくればいいなぁと思います。



  

« 除霊と浄霊は違う | トップページ | 自己の本体を知る 2 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/160971/20792259

この記事へのトラックバック一覧です: 自己の本体を知る 1:

« 除霊と浄霊は違う | トップページ | 自己の本体を知る 2 »

最近のトラックバック

2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ