« 愛とは包み込むこと | トップページ | 素直とは? »

2008年4月11日 (金)

子どもへの愛

 
息子に対してやさしくするのが良いのか?厳しく接するのが良いのか?がわからなくなったことがある。
 
17歳という年齢は思春期で、子どもの部分と大人になろうとしている部分の両方が交錯している。
 
どうしても自分が息子と同じような年齢だった頃と比べてしまう。
 
そして、考え方や言動がおかしいと思うと注意し批判もしていた。
  
鉄は熱いうちに打て の格言通り、親の接し方が大きな影響を与えると信じていた。
 
やさしくしては自立出来なくなるのではないか?厳しくしては私から心が離れていくのではないか?委縮してしまうのではないか?どっちを選んでも不安で切羽詰まっていた。
 
う先生のレッスンのとき
、「何か質問ありませんか?」 という問いかけにめったにしない質問をさせて頂いた。
 
率直に、「何も云わない方がいいのか、云ったほうがいいのかわかりません」 と云うと 

「パチンコをしようがタバコを吸おうが何も云ってはダメです」
  
息子は受験に失敗していた、浪人することが決まっていた。
 
「息子さんは充分ショックを受けています、それ以上責めてはいけません」
 

その言葉でスーッと気持ちが楽になった。

「そうか何も云わなくていいんだ、云わない方がいいんだ」
 
実は云うことがしんどかった、云うことが嫌だった。
 
自分が云いたくないことを聴かされている息子はもっと嫌だったに違いない
 
自分から嫌なエネルギーを発していたんだ
 
もう自分が息子をなんとかしようとするのはやめよう
 
そして、息子のことは心の親である守護霊様にお願いしよう。
 
守護霊様は息子がどうしたら幸せになれるかを識っている。
 
肉体人間が何千人かかっても太刀打ち出来ないほどの智慧を備えていらっしゃる。
 
だから今は息子の心が自由になるように、守護霊様が指導しやすいようにすることのほうが大事なんだ。
 
それがわかってから息子に対して何も云わないことにした。
 
云わなくても私の中には安心感がある。

その安心感はきっと息子に伝わって善い方向へ導かれるだろう
 
やっと一端(いっぱし)の親になれたのかなぁと想う。



  

 

« 愛とは包み込むこと | トップページ | 素直とは? »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/160971/20139115

この記事へのトラックバック一覧です: 子どもへの愛:

« 愛とは包み込むこと | トップページ | 素直とは? »

最近のトラックバック

2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
無料ブログはココログ