« 日々の指針 10日 | トップページ | 日々の指針 13日 »

2008年2月12日 (火)

日々の指針 12日

  
気の小さな人間は少し批判されただけでも、すぐに立腹する。
 
生真面目な人間は、少しの過ちでも人をとがめ、許そうと思ってもなかなか人を許そうと思ってもなかなか人を許すことが出来ない。
 
ましてやそれが自分の過ちとでもなれば、自分を一生責め裁き、救われることはない。
 
いずれも小さな善人の典型的なる姿である。
 
だが、大きな人物は、自分を批判した者も、自分に背いた物もすべて許し、よしとし、すべてを受け入れてゆく度量がある。
 
そういう人間になりたいものだ。



  


解釈



テレビを観ていていると、あることで立腹して相手を過剰に批判している人がいる。
 
テレビを通すとその人の心の状態が鏡のように写ってくる。
 
明らかにイライラしている、落ち着いた精神状態ではない。
 
テレビは誤魔化しが利かない、その心の影が写ってしまう、怖いなと思う。
 
そして、どんな理由があるにせよ怒ること、相手を非難することは正しいことではない。
 
もし叱るとしたら本当に相手のことを想い遣った、心から出た言葉でないとただの批判に過ぎない。
 
「そういう理由(わけ)だったら怒るのは無理はない」 と一見、同調するようなことをいう人がいる。
 
そうだろうか?同じ状況であっても怒るどころか笑って済ませられる人もいる。
  
であれば怒るのは当然だ、は成り立たない。
 
器の大きさ、度量の大きさは理屈ではない、持って生まれたもの?のような気もするし、努力によっても身に付くものだと思う。
  
なんでも許せる、どんなことでも受け入れられるような人物になればどんなに生きていることが楽しくなるだろう。
 
逆も又、真なりで、生きていることが楽しくなることは、度量が大きくなることに比例するのかもしれない。



 


« 日々の指針 10日 | トップページ | 日々の指針 13日 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/160971/10460437

この記事へのトラックバック一覧です: 日々の指針 12日:

« 日々の指針 10日 | トップページ | 日々の指針 13日 »

最近のトラックバック

2017年2月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
無料ブログはココログ