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2007年8月19日 (日)

クーラーと風


毎日暑い日が続いている。こう暑いとついついクーラーのつけっ放しになりがちだが、外の気温や風の具合をみながらこまめに切っていくことも大切だ。
 
気温が高くても風が吹いているときはその風が心地いい。
 
扇風機やクーラーの風と違って身体にやさしいのだ。
 
若山先生は 
「風に意識を合わせたらいいですよ」 とおっしゃた。
 
意識を風に合わせていると風にはメッセージが含まれていることがわかる。
 
ただなんとなく意味もなく吹いていることはなくて、弱く吹くときも強い時も、そして無風のときも必ず意図がある。
 
私が好きな句に 
「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かぬる」 がある。
 
お盆の15日を過ぎて外に赤とんぼが飛び始めると秋の気配を感じ始める。
 
その時、メッセンジャーになってくれるのが風だ。
 
風が 
「もう秋だよ」 と季節の変わり目を告げる。
  
ずっと屋内にいてクーラーにばかりあたっていると、風の変化には気づかない。
 
そして、風はいつも私をやさしく包み込んでくれる。
 
緊張した身体を余裕を失った精神をふっと癒してくれる。
 
そしてそんなときは暑さなんて忘れてしまっている。
  
風は常にやさしいので、怒っていることはない。
 
強風が吹いているときや台風のときも怒り狂っているのではなく、人の間違った想念(考えや想い)や、溜めこんだストレスを吹き飛ばしてくれているのだ。
 
だから人全体に吹くときもあるし、ある時は自分にだけ吹いてくれているときがある。
 
でもその時に余計なことを考えていたり、心に余裕がない時はその風にすら気づかない。
 
そのことが後から 
ふっ とわかるときがある。


そのときは風に言う。 
「風さん、ごめんなさい」  












         

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