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2007年8月12日 (日)

泣いてしまいました。

   
私の涙腺が弱くなるのは親子の情愛で、久しぶりにテレビを見ていて泣いてしまいました。
  
その番組はまず、ある人に逢いたいという人がゲストの人に逢ってよいか判決してもらい、多数決で良しと出れば逢う資格が得られるという内容だった。
  
出てきたのは23歳の若者(男性)で3歳の時、母親に捨てられて父親、父方の祖父母に育てられたという。
  
母の写真も捨てられて、出て行った原因も聞かされることもなく来たが、どうしても母に逢いたい。
   
逢って自分を産んでくれたことにお礼が言いたいと云っていた。
   
その頃になると私の涙腺は緩み始めていた。
  
番組は、ゲストの人たちが感動して当然逢ってよいとの判決がくだったが、残念ながら母親は出演しなかった。
   
理由は家を出た後、再婚して2人の子どもがいること、そのこどもたちに刺激を与えたくないと手紙に書いていた。
   
だけど、一日もあなたのことは忘れたことがなく、時期をみて私も逢いたいと書かれていた。
      
私の涙腺はここで爆発した。
   
人を愛するのは理屈ではない。
   
捨てられたのになぜ逢いにいくのか?とか、大人になったのだから我慢しろ、とか関係ない。
   
人間である以上、情はなくならない。
   
でも、この若者が立派に育ったのは母親がいなくて、我慢することを経験したり、その寂しさを他のことにぶつけられたからかなとも思った。
  
母親がいなくなることがこの若者にとって大きな成長させる原因だったとしたら、誰もこの母を責めることはできない。


だから、人は人を自分の考えや感情で判断してはいけない。



   

   

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