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2007年8月 9日 (木)

話を聴く

   
久し振りにある人から電話があった。
   
その人はネットワークの仕事をしているのだが、思ったことをなかなか行動に移せない、自分の実践力のなさをいつも自己反省している人だった。
   
私はそこの商品を自己消費として使っているだけだが、その人はビジネスとして成功させたいという願望を持っていた。
 
頭で考え過ぎるので行き詰まり、あーでもない、こーでもないと分析を始める。
    
不安になる材料をわざわざ見つけて来て、自らモチベーションを下げている。

今度は下がった意欲を上げようとするが不安があるので上がらない。
   
その繰り返しなので、いつも心がスッキリしてなくてもんもんとしている。

だから行動できない。そんな精神状態だった。
      
当然、話は一方的で、聞き役にまわっていたが、しばらくしてこの考えはどう思いますか?と質問してきた。
  
私はこう思いますと答えたのだが、私の話をほとんど聴いていない。
    
質問があって電話をしてきたのもあるが大半はストレスの発散だ。
   
ストレスは溜まると出ようとして、出先を探す。
    
出先が決まったら、ストレスを吐き出し始める。


吐き出すのが目的だ。
   
話をするのはストレスを放し=離し=話したいからだ。だから内容はどうでもいい。
   
ちゃんとした答えとかなるほどと頷くような回答を求めてはいない。
    
人に答えを求めても、そこから解答が得られるとは思っていない。
   
人の考えでは納得しない、自分の奥底からにじみ出たものでないと納得できないことはわかっている。
   
だったらなぜ話をするのか?尋ねるのか?
    
それは話して=放して、スッキリしたいからだ。
 

スッキリすることが直観力を増し、身体のためにも精神にも必要なことを本能的に識っている。
    
   
だから親身になって心から聴いてあげたらいい。
     


自分から答えが出易いように相手の鏡になればいい。
    
そして、自信を失っているのでその人のよいところを見つけて褒めてあげたらいい。


話の長い人はストレスをたくさん持っている。

話を聴くことはストレスをもらうこと。

でも、最後までちゃんと聴けたらあなたは免疫力のある強い人になっています。

自分の体調(コンデション)が悪い時は話を断る勇気も必要です。





     



      










  

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