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2007年7月25日 (水)

息子

   
高校3年生になった息子と久し振りに話をした。
  
考え方がかなりしっかりしてきた。
    
去年までは目的が定まらずに色んなことに気が散っていた。
  
ほとんどの友達は進学しているので自分も大学に行ったほうがいいのか?
  
行くとしても何のために大学に行くのか?判らずにいた。
    
息子は目的がないのに何かに一生懸命になることが出来ない性格でかなりいらいらしていた。
   
  
とりあえず大学にいく、とりあえず専門学校へ行っとく、とりあえずバイトでもしながらやりたいことを見つける、とりあえず英語が話せたらカッコいいから留学する、とりあえず親のすねをかじっておく・・・そんな若い人が、いや大人でもたくさんいる。
    
目的がハッキリしないでその日暮らしをしているからニートや働かない人が増えてきた。
   
去年まで息子は完全にニート予備軍だった。
   
私は去年の秋に息子と二人で目的探しを始めた。
    

自分のしたいことは何なのか?したいことをするためにはどうしたらいいのか?
  

目的を叶えるためにはどこの学校がいいのか?
  
目的がなかなか見つからなくてとりあえず大学に行こうかなと妥協しそうになっていた息子に必死で話をした。
   

「目的は絶対に持っていないと駄目だ、無かったら探す努力をしなさい」

そして
、「二十歳になったら自立して一人で生きていけるようになりなさい」 と話すたびに言っていた。
   
息子は一人っ子なので依存する気持ちが強かった。
  
親がいつまでも面倒をみてくれるのではという甘えがあった。
     
  
しばらくして、自分の進路を探し始めた、そしてようやく探し出した。
   
今、将来の目的のために一生懸命に勉強している。
    
目的をしっかり持っている人は輝いている。生き生きしている。
   
そんな息子がたくましくみえる。
  
若い人に将来の目的を自分で決めさせるなんて酷なことだ。
   
何をするかは本人が決めるとしてもどうしたらいいのか一緒に考える、一緒に悩む、そんな共有の時間をつくったことが良かったのかなぁ と今になって思っている。







    


    

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