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2007年6月 4日 (月)

嫌なことがあっても祝福の扉が・・

        
かなり前の新聞かニュースで知ったことだったが、ある電車の運転手さんが自分の息子がどうしても運転席に座りたいとダダをこねていたので、ちょっとくらいいいだろうと運転席に入れてしまった。

ところが、会社のえらい人にたまたま見つかってしまって懲戒解雇(クビ)になってしまった。
    
勤務態度も真面目でなんとかならないかと周りは気の毒に思ったらしいが会社の規則だったのでどうしようもなかった。
    

懲戒解雇なので退職金も出なかった。という内容だった。

この場合ほとんどの人は、自分のやった行為をくやんだり、非情な会社や上司を恨んだり、罪のない息子に腹を立てたりするだろうが、私はこのニュースを聴いたときにこの運転手さんにとって転機が来たんだなあと思った。

もしかしたら運転手さんは今の仕事が嫌で辞めたかったのかもしれない。

だけど収入も安定していたし、辞めるといったら周りから猛反発を受けていただろう。

辞めたかったのではなくても、辞めることで次の舞台で活躍する道が出来たのだ。

そして、新天地で自分らしい生き方が出来たとき、電車での出来事はありがたかった出来事へと変わる。
               
あのとき辞めさせられて良かったと・・・
       

本人は嫌でつらいことでも後から顧(かえり)みるとあの時あのことがあったから、今の自分があるということはいくらでもある。            
     

だからマイナスな出来事というのは存在せず、すべて善くなるためのプロセスだと云える。
    

昨日、調和波動のセミナーでう先生が、 「嫌なことがあったとしてもそれは祝福の扉なんです」 とおっしゃった。
    

その通りだなあと思いつつ、電車の運転手さんのことを想い出した。





         

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コメント

お返事、ありがとうございます。何度も何度も、読み返しました。

グッドムーンさんからのお言葉を、書き出して、部屋に貼っておきたい心境です。

グッドムーンさんは素敵なお考えの持ち主ですね。主人との縁、信じて、大事にしていきます。そして、いつでも仕事に就けるように、自分を磨いていきます。

グッドムーンさんにもさらなる幸運が訪れますように。

   
上司の人からの進退発言で退職されたとありましたが、もしかしたら辞めるきっかけを探していたのかも知れませんね。

ぴろろさんの心は辞めることに決まっていて、次のステップに行こうとしていた。

きっと、今のご主人との縁がそうさせたのでしょうね。

ご主人がこっちにおいでと呼んでたんですよ。

英語で天職のことをコーリングと言うそうです。

ぴろろさんの天職は教職ではなくて、ご主人との出会いの後に、つまりこれから見つかるんじゃないかなぁと思います。

今、仕事を探しておられるんですよね。

きっと素晴らしい仕事と出会いがありますよ。

だってプラス思考の人には必ず良いことが起こるよになっています。

宇宙の法則なんだそうです。

ぴろろさんにもっと幸運が訪れますように・・・

     


     


         

    

10年間勤めた私立大学を退職する時、「これで本当にいいのか?」と悩みました。退職を考えたのは、結婚が控えていたわけでも、どこかに行きたい会社があったわけでもありませんでした。

無収入になるわけですから、両親は大反対しました。給料も公務員並みだったし、休みもたくさんありましたから。

母を育ててくれた人は教師という職業にあこがれていたので、母は自分が叶わなかった「教員」という職業に、私が就くことをとても喜んでくれていました。そのことも大きな迷いの一因でした。

しかし、一番の要因は上司から突きつけられた一言でした。大学の経営者(当時の副学長)から「人員を整理したいので、候補者を挙げ、進退を考えるように伝えろ」と命令されていたようなのです。2年前に部署がえをさせられ、仕事が楽しい、やりがいがあるとは思っていなかった私に白羽の矢が…。同じ部所にはもう一人、同じように進退を考えるように言われた後輩がいました。自分に向いている仕事だと思えなくなっていたので、退職を考え、決意しました。

でも、あの時、退職してよかったと思う人生が待っていました。

結婚したのです。あの時に退職しなければ、出会わなかった人でした。「運命」という言葉を使うのは若者のように、ロマンチックすぎるでしょうか?

上司の進退発言がなければ、退職することなく、何も考えずに、あのままずっと大学に勤務していたと思います。そして、60歳の定年を迎えていたかもしれません。100%自分の意思での退職ではありませんでした。

でも、今の幸せは、大学の退職から始まっていると思っています。マイナスからの幸運。

これが私の祝福の扉です。

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