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2007年6月 5日 (火)

修行

   
時々、一人になって誰もいない所へ行きたくなる時がある。
   
仕事が嫌だとか、家族がわずらわしいとかでなく、ただ、無性に一人になりたくなるのだ。
   
昔は世間一般の生活に嫌気がさして出家(しゅっけ)する、お坊さんや女性だったら尼さんになるような感覚なのかもしれない。
   
もちろん、逃げ出して出家するのはごく一部の人だけだろうが、誰でもそんな生活を想像したことがあると思う。
       
昔から日本にはたくさんの修行僧がいて山にこもって滝に打たれ、断食をして、精神を鍛えた。
        
だが山から人のいる町へおりて来ると途端に気持ちが乱れ、又、山へ戻って行ったという。
     
つまり、山での修行よりも町中での生活の方が厳しいのだ。
       

特に人間関係が複雑でストレスに溢れる現代を生き抜いていくだけでも大変な修行だと思う。
      
まして家庭を持っている人は家族との調和を保って行かなければならない。
    
昔の人たちが今の生活を強いられたら多分、身体と気持ちがもたない(耐えられない)と思う。
     
ある本に書いてあった。

    
 
  小聖は山に籠もり大聖は町中に住む  と
        

人に迷惑をかけずに立派に生活できている人たちは自分をもっと褒めてあげたらいいと思う。


今を生きているだけでも厳しい修行をしているのだから・・・





      




    

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