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2007年5月 4日 (金)

緊張すること


昨日、ヤマハが主催するデュエットのコンサートへ行ってきた。

ただの演奏会だと思っていたら本線に進む予選会になっていて演奏する人はかなり緊張していた。

デュエットは文字通り2人と言う意味で、2つの楽器を使ってそれぞれに奏でる音を一つの調和した音にしていくことに難しさがある。

どちらかが過度の緊張をしていたらそれが相手に伝わって緊張を増幅することもある。

反対に一人がリラックスしていると相手も安心して日頃の練習の成果が出る。

なぜ緊張するかと言えばうまくやろう、結果を出そうとする力みが原因だ。

競技になっていないにしてもたくさんの人の前に出たら気が上がってきて平常心を保つことが出来なくなる。

平常心を保とうとしたらまず、自分が今どういう状態(気が上がっている)にあるかを客観的にわかることが第一にあり、次に上がった気を下げることをしなければならない。


気を下げる方法は古いやり方では手のひらに人と書いて飲み込んだり、「だいじょうぶ、大丈夫」 と心のなかで唱えたりすることがあるが、やらないよりはそれなりの効果はあるだろう。

だがこれだと一時的に下がった気がすぐに上がってくることになり、持続性がない。

調和波動気功では常に意識を下丹田(へそのした3.5センチ)か足の裏を意識しつづけることを教えてくれている。

気が収まって(落ち着いて)いないと的確な正しい判断や、ましては日頃どおりの演奏は出来ない。

よい演奏をしている人は自分で意識しているかどうかはわからないが気が下に収まっていたようにみえた。

名演奏家と言われる人は常にこれができている人だと思う。




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